2021.06.19
こんにちは、太郎です。
国内個別株式を始めようとすると、まず銘柄選定に迷うと思います。
私は、10年以上国内個別株式を運用していますが、未だに迷います。
だから私は、MYルールとして必ず購入を検討する銘柄を決めています。
その銘柄と選定理由を紹介します。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で年間700万円増加させること!
図
経済産業省が発表、DX選定銘柄2021
6月7日経済産業省は、2021年DX銘柄を発表しました。
DXブランプリとDX銘柄は、以下になります。
結論、上記の銘柄を一通り購入を前提に企業分析し、検討をします。
私が購入を検討する理由は、経済産業省のDX銘柄の選定方法にあります。
ポイントは
- 業種ごとに選定されている点
- 目標となる企業モデルである点(今後経済産業省が普及させたい事業モデルを有している点)
- IT利活用の重要性を理解している点
- ステークホルダーの評価を受ける仕組みになっている点
以上、4点です。
要は経済産業省が、各業種で普及させたいビジネスモデルを有している会社として認定しています。
「普及させたいビジネスモデル有している会社(DX銘柄)」と「普及させたいビジネスモデル有していない会社」を比較し、どちらの企業の成長性が見込めるでしょうか?
当然「有している会社(DX銘柄)」だと思われる方の方が多いと思います。
なぜなら「普及させたいビジネスモデル有していない会社」は、経済産業省が推奨するDX基準を満たすべく、新たな投資が必要になることが予想されるからです。投資が必要な分、「普及させたいビジネスモデル有している会社(DX銘柄)」より不利になると考えられるからです。
だから毎年発表されるDX銘柄を調査し、購入を検討することをYMルールにしています。
全く知らない業界の会社を日々のニュースから銘柄選定するのは、非常に難易度が高いです。
各業種ごとに選定されている経済産業省のDX銘柄は、各業界の有力企業の一角を担っている会社と言えます。だから闇雲に企業を調べるよりも、まずはDX銘柄から研究するのも良い思います。
ストック型のメイン口座
※入出金の予定のない資金口座
現在の口座状況です。
今月の損益は、マイナス5万円です。
国内株式を一部売却しているので、国内投資が減少し待機資金が増加しています。
経済指標で気になるのは、ナスダック総合の好調さです。
グラフを見るとナスダック総合の6月の堅調さが目立ちます。今後も注視が必要です。
資産合計は、年初1.06とプラスではあるものの、各種経済指標と比較すると見劣りします。
「外国株式インデックスファンド一択!」の方に、運用成績でボロ負け状態です。
ただ中長期運用なので、基本的には現状維持を予定しています。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より「入金力+資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
現在の口座状況です。
入金力を高めながら、投資信託の自動積み立てを行っています。
米国個別株も多少保有していますが、勉現在勉強中で当面は、新規購入予定はありません。
現在、全米株式と全世界株式インデックスを購入していますが、新規購入の投資信託銘柄のポートフォリオの変更を検討中です。
理由は、2025年までに1,000万円を貯めるのが目標に対して、約30%を達成しています。
多少の株価下落に耐えられるように、分散投資を進めたいからです。運用資産500万円になるまでに、株式以外の資産を20%程度保有することを目指します。
最後に
最近お勧めの書籍を紹介させてください。
「365人の仕事の教科書」1日1ページ読むだけ。そしてちょっと考えさせられます。
1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 [ 藤尾秀昭 ]価格:2,585円 (2021/5/1 08:15時点) 感想(14件) |
最後までありがとうございました!
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