2021.07.01
こんにちは、太郎です。
6月も終わり、早くも半年が過ぎました。
年初に設定した年間目標は
- 入金力＋含み益で700万円資産増加
- 海外の投資比率60％へ向上
以上2点の進捗状況を報告します。
皆さんの目標進捗と比較し、いかがでしょうか？
もし目標を設定していないのであれば、下期（7月-12月）の目標を設定することをお勧めします。
運用成績を振り返り、次の投資に活かすことが出来ます！
プロフィール
40代のバツイチ＆子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力＋運用益（含み益込み）」で年間700万円増加させること！
1月-6月上半期実績
年初に設定した年間目標は
- 入金力＋含み益で700万円資産増加
- 海外の投資比率60％へ向上
以上2点の進捗状況を報告します。
「入金力＋含み益で700万円資産増加」
半年利益率 7.2% （＝208万円/2,877万円） 運用益208万円、年初運用資産2,877万円
半年で利益率（税引き前）7.2％で年利換算で14.4％と非常に好調な実績です。
「海外の投資比率60％へ向上」
＜海外投資比率＞
年初38％→49％と11ポイントの引き上げに成功
下期も上期同様の11ポイントを引き上げれば、目標の海外投資比率60％が達成できます。
9月末までの目標は、年間目標の75％達成
- 入金力＋含み益で700万円資産増加 ☜9月進捗、525万円まで資産増加
- 海外の投資比率60％へ向上 ☜9月進捗、55％まで向上
「9月末までの目標を達成させることが、年間目標を達成させる！」と信じ運用を継続します。
ストック型のメイン口座
※入出金の予定のない資金口座
ストック型のメイン口座の状況になります。
6月は、先月比101％で約42万円のプラスです。
経済指標はナスダック総合106％～NYダウ99％と7%もおおむね好調。
私の運用成績は、101％と上記のレンジ内に収まっているので、標準的な結果だと思っています。
下記表から年初来、米国市場の好調さが際立っています。
だから今後も国内・海外投資比率のバランスが、非常に重要になってくると思います。
私は、海外投資比率60％を目標に運用を進めていく予定です。
また表を見ると、年初比較で最も好調なS＆P500指数は1.15、最も上昇率の低い日経平均でも1.05上昇しています。このように株式指数が年初より上昇傾向なので、年初から資産運用をしている方は、資産を増やしていると思います。
もちろん損益に関しては、売買のタイミングの影響もありますし、過去の実績が好調だからと言って、今後も好調だとは限らないので注意も必要です。
※資産運用は、自己責任でお願いします。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より開始。「入金力＋資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
現在の口座の状況です。
昨年の口座開設からの入金額は270万円で、利益は約31万円（税引き前）。
良いタイミングで、海外株式投資を開始したと思っています。完全にラッキーでした！
引き続き、全米株式と全世界株式のインデックスを自動積み立て予定です。
ただ全米株式ファンドの購入金額を減らし、分散投資の幅を広げたいとも思っています。
購入銘柄とタイミングに関しては、現在検討中です。変更したタイミングで、変更理由もあわせてご紹介します。
最後に
今年も早いもので、半分が終わりました。（資産運用は、12月決算）
私は資産運用での収入アップを目指していますが、のめりこみ過ぎないように注意もしています。
なぜなら、運用益よりもサラリーマンによる収入が大きいからです。
だからサラリーマンとして日々前向きになれる書籍を紹介します。
前向きに、無理せず、労働し、適度に生活費を稼ぐ！
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運用資産関連では、四季報夏号（6月中旬発売）で気になった銘柄をチェックしています。
もし皆さんのお勧め銘柄があれば、ぜひ教えてください。私も購入可否判断をしブログでも紹介したいです。
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最後までありがとうございました！
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