【FP2級/AFP登録】SBI証券の資産管理画面が更新!まとまった資金があり、今から投資を始めるなら、SBI証券と楽天証券のどちらがお勧め?

金融資産運用

2021.09.18

こんにちは、太郎です。

SBI証券の資産管理画面が更新されました。

今までは、国内資産と国外資産を別々に管理し、統合された画面がありませんでした。

今回は、SBI証券と楽天証券の資産管理画面を比較します。

実際に利用している私のパソコン画面で紹介しますので、これから新規で口座を開設される方は、

  • 見やすさ
  • 管理しやすさ

をご覧いただき、新規口座開設をする際の参考になれば嬉しいです。

プロフィール

40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。

金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。

副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。

一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。

今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で年間700万円増加させること!

SBI証券と楽天証券の資産管理画面比較

※2021年9月16日時点のパソコン画面

参照/引用インク先>

SBI証券/SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA (sbisec.co.jp)

楽天証券/ホーム | 楽天証券[PC] (rakuten-sec.co.jp)

SBI証券と楽天証券の資産管理画面を紹介します。

<SBI証券>

国内外合計の資産管理が非常にしやすく改善されています。

<楽天証券>

個別銘柄(投資信託等含む)も1画面にまとめて表示されています。

好みの差は、あるかもしれませんが、両証券会社共に非常に管理しやすい資産管理の画面になっています。

  • 口座全体の資産残高および損益
  • 資産構成比
  • 商品別損益(SBI証券はカテゴリー別、楽天証券は銘柄または商品別)

以上、3点が明確化されています。

どちらの証券会社も使い勝手が良いので、

楽天経済圏の方は、楽天証券へ

IPOポイントを貯めて、IPO当選確率を上げたい方は、SBI証券へ

のような感覚で、決めて頂いて問題ないです。

ただ、まとまった投資資金があり、毎月生活に困らないだけの収入がある方は、次の章もご覧いただけると嬉しいです。

投資資産で数千万円を目指すのであれば、中長期での管理方法がお勧めです。

まとまった資金がある方に、お勧めの証券口座利用方法!

お勧めの対象者>

※300万円以上の投資資金がある方(10年以内に使う予定のない資金)

※特別な融資枠(投資枠)を得て銀行経由で資産運用をしていない方

まとまった資金があり、初めて投資をさあれる方であれば、SBI証券と楽天証券の両方の口座を開設ください。

SBI証券はメイン口座として活用>

初期投資の300万円をすべて入金し、つみたてNISAの設定もしてください。

毎月の追加投資金額も決め、まずは1,000万円を目指します。

1,000万円が貯まったら、入金を一旦ストップさせ、運用のみで2,000万円を目指す口座として利用することをお勧めします。

楽天証券はサブ口座として活用>

メインのSBI証券が1,000万円になるまでは、臨時収入を管理する口座として利用します。

SBI証券は入金したら出金しない口座なので、「3年後に使うかも」程度の資産を管理する口座として利用します。

ただ注意点として、生活防衛資金は別管理をしてください。

数千万円の資産を築くには、「運用益」×「入金力」が非常に大切です

だから紹介した方法で、 ①SBI証券で運用益の追求②楽天証券で入金力の追求をします。

問題点を明確にし、修正をかけながら数千万円の資産を築いてください。

ぜひ長期目線で実践していただければ嬉しいです。

私は2年をかけて、上記の運用スタイルに変更しました。次の項目で、実際の運用状況を紹介します。

ストック型のメイン口座(SBI証券)

※入出金の予定のない口座

メイン口座の状況になります。

資産は、先月比で101%(+21万円)と好調。

経済指標をみると、日経平均とTOPIXが絶好なので、私の資産の増加率は低いです。

<年初来の状況>

ストック型のメイン口座は、各経済指標のレンジ内での運用を心がけています。

  • 時間的分散
  • 地域的な分散
  • 商品の分散(株式・債券・コモディティなど)

分散投資を行います。

入金力勝負のサブ口座(楽天証券)

※2020年11月より開始。「入金力+資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。

※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。

サブ口座の状況になります。

地道に投資信託の定額積み立て投資をしています。

毎月一定額を積み立てて、「入金力」で資産の増加を実感することが大切です。

<メイン口座+サブ口座合計>

先週よりは資産額が減少してますが、概ね右肩上がりの状態になっています。

最後に!

「2025年、このような世界になれば、活躍する企業も変わる!」

この本を読まなければ、この様な感覚になることもありませんでした。お勧めです!

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最後までありがとうございました!

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