2020.10.17
こんにちは、太郎です。
今回はブログを開始した10月5日からの残高推移を報告します。
トピックスもあわせて紹介します。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマンです。
副業(金融資産投資)でしっかり稼ぎ、ちゃんとしたさえないサラリーマンを目指しています。
残高推移
※10月5日以降投資用口座への新たな入金はしていません。
10月17日時点の投資用口座残高
日経平均102%、NYダウ104%となだらかな上昇。一方、投資用口座は101%とほぼ横ばい。
所感、こんなもんだろうな。という感じです。
ただ表にして確認するのは、非常にいいな。と思いました。
- ①残高推移が一目瞭然
- ②ベンチマークにしている株価指標との比較ができる点
- ③投資活動を振り返るいい機会になる点
①「残高推移が一目瞭然」 私が利用している証券会社では、投資金額合計の推移をグラフ(表)などで見ることができません(〇月〇日〇時時点の金額のみ表示)。
もし口座開設前の方であれば、投資金額合計の推移をグラフ化できることも証券会社選びの1つに加えてもいいかもしてません。
一方、経済指標・株式・ETFの価格推移のグラフは、ほとんどの証券会社で見ることは出来ます。
②「ベンチマークにしている株価指標との比較ができる点」 株価指標からの乖離情報も、今後は投資判断の参考にしようと思います。
③「投資活動を振り返るいい機会になる点」 今更ですが、投資を行う以上、振り返りも必要です。何で今までほったらかしだっだのか後悔しています。
先週のトピックス(11日~17日)
イオンの株主優待が届きました。
イオンの株主優待について(イオンHP引用 https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/)
特典1 まいにちのお買い物がおトク! 3・4・5・7%のキャッシュバック
お買物の際に、オーナーズカードをご提示いただき、現金又はWAON(イオンの電子マネー)、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでお支払いください。
持株数に応じて、お買上げ金額合計に下記の返金率を乗じた金額を半年ごとに返金します。但し、専門店など一部の会社・店舗では現金払いのみ特典適用になります。
その他の特典も非常に多いので、
ご興味のある方はイオンHP(https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/)を確認してください。
株主優待は個別株式を持つ魅力の一つだと思っています。
ちょっとした優越感にも浸れます。(私の性格悪いだけかも。。。。)
※特定銘柄の購入をお勧めするブログではありません。投資は自己責任でお願いします。
海外投資比率向上プロジェクト
国内投資比率90%以上のスタイルで運用をしてきましたが、数年前よりアメリカを中心に海外投資比率を高めています。目標は数年以内に海外投資比率60%まで引き上げることです。
海外比率を高める理由
①過去実績に基づく今後の成長期待
②投資家のGAFAMへの信頼感
以上2点ですが、補足させてください。
①「過去実績に基づく今後の成長期待」 過去の成績がいい=今後も成績がいい。訳ではありませんが、現在の世界情勢をみますと私はアメリカ・世界経済の高い成長は続くと考えています。
表1.「10年間の経済指標成長率」 成長率 NYダウ274%>日経平均220%
一方、表2.「資産構成」 資産構成比 国内63%>海外33%です。
多くの資産を高い成長の期待できる地域に投資することは合理的です。
(ただし高い成長が期待できるかどうかの判断は、未来のことなので慎重に)
②「投資家のGAFAMへの信頼感」
資料をご覧ください。
第3回 産業構造審議会 成長戦略部会 2020年5月1日 資料3 基礎資料
(経済産業省HP 一部抜粋 https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seicho_senryaku/003.html)
※注意:コロナ禍における消費行動や新たなビジネスについての資料の一部抜粋
GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)5社の時価総額が東証一部上場企業の時価総額を上回っています。(2020年4月時点)
投資家はGAFAMを「倒産しない!」だけではない。
投資家はGAFAMを「何か月後or何年後のwithコロナ(afterコロナ)の世界で、いち早く環境に適応し大儲けする」と認識している点に驚きました。
コロナ禍でも、アメリカ市場時には価総額を高めている企業が存在し、また育つ環境かあることに魅力を感じます。だから海外の投資比率を高めたいのです。
(GAFAMはすでに割高の可能性もあります。アメリカ市場の魅力は、常に企業が育つ環境があることです)
最後に
今年も残り約2ヵ月です。
今年はいろいろチャレンジして、2021年には一気に資産を積み上げたい!
最後までありがとうございました!
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