2021.10.09
こんにちは、太郎です。
9月は日経平均が大幅に上昇し、10月に入り急落しています。
私は市場のトレンド通りに、国内株式で大きく資産を減らしています。
こんな状況ですが、私は株式市場から撤退せずに戦い続けることを決意！
ただ株式市場で、戦い続けることだけが正義だとも思っていません！
私も過去に数年間撤退していましたが、完全撤退ではなく数銘柄を残していたため、多少の含み益が残っている銘柄もあります。
もっと効率の良い撤退方法もあったと反省もしています。
（撤退をお勧めしている訳ではありません！）
＜メイン口座の状況＞
今月に入り減少していますが、評価損益で1,000万円あります。
株式資産運用とは、ほど良い距離を置きながらもマイルールに従い資産増加を目指します！
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
プロフィール
40代のバツイチ＆子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力＋運用益（含み益込み）」で年間700万円増加させること！
株式市場からの撤退を考えている方へ
株式市場で、戦い続けることだけが正義だとも思っていません！
なぜなら現在
- 含み益が急激に減っている方
- 含み損が急激に拡大している方
も多くいらっしゃり、いずれの場合も精神的に非常に厳しい状況だと思うからです。
だから、
「含み益が急激に減っている方」
利益を確定させ、勝ち逃げするのも一案
「含み損が急激に拡大している方」
損失を確定させ、株式市場から撤退するのも一案
だとも思います。
ただ、いずれの場合も「つみたてNISA」だけは、投資し続けることをお勧めします。
今後20年間、地道に積み立てれば、利益が発生する期間もあるはずです。
現在の「株式市場から撤退する嫌な気持ち」も薄れる10年後ぐらいに、口座を確認し再チャレンジするぐらいがお勧めです。
株式市場で戦い続ける方へ
私は、国内株式で大きく資産を減らしています。
この条な状況ですが、私は株式市場から撤退せずに戦い続けることを決意！
株式市場で戦い続ける決意した理由は、分散投資を進めれば十分利益を上げられると考えているからです。
＜経済指標の年初来推移＞
直近の日経平均の下落だけを見ると大変厳しい状況です。
ただ日経平均も年初と比較すると1.02と上回っています。他の経済指標も年初来比較では上昇中。
だから時間的分散・投資先分散をすれば十分に利益を確保でると考えています。
急激に含み益が減る銘柄や含み損が拡大する銘柄があると、つい「売ろうかな！」との誘惑に負けそうになります。
もちろん、その会社にとって悪いニュースがあった場合には、迷わず売却するべきです。
しかしそうでない場合もマーケットの下落局面では、「現金比率を高め更なる下落に備える」との大義名分？の後押しで売却を進める方を見受けます。
私は、保有銘柄の含み損益状況ごとにルールを設定しているので、そのルールに従って取引を進めます。
- 含み益が急激に減っている銘柄について
- 含み損が急激に拡大している銘柄について
以上、2点について説明します。
「含み益が急激に減っている銘柄について」
私は、購入時のストーリーが崩れていなければ、下落局面でも保有し続けます。
理由は、含み益を確定すると20％の税金が発生し、売買を繰り返すと資産効率が落ちるからです。
稀に「含み益があるうちに利益を確定させ、下落しきったら再度買い戻す！」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、これが出来ないから、みんな苦労しているのです！
下落すると思ったら、値上がりしたり。
最安値だと思ったら、さらに下落したり。
結局、売買を繰り返し、慣れていない短期トレードの戦場に駆り出されることにもなりかねません。
私が含み益がありながら売却するときは、この銘柄から撤退するときになります。
購入時のストーリーが崩れていなければ、含み損になるまでは持ち続けます。
「含み損が急激に拡大している銘柄について」
銘柄ごとに○○円損失を発生させたら強制決済する！とマイルールを設定しています。
最近購入したココナラ（4176）は損失100万円で撤退することにしています。
＜ココナラ購入時のマイルール＞
購入額の上限金額と撤退金額の2項目は、必ず設定してから購入します。
分散投資のため購入上限金額は、投資資産の30％以下にするように設定しています。
撤退金額は、その時の気分で決めていますが、必ず設定はします。
上記ルールに従い、現在もココナラ（4176）を運用しています。（個別銘柄の購入をお勧めしている訳ではありません）
含み損が発生しても、私は平均取得価格を下げるためのナンピン買いはしません。
ただニュースなど好感の持てる情報があった場合の追加購入はします。（見た目は、ナンピン買いと同じですが。。。）
以上のルールを守りながら、引き続き株式市場で戦い続けたいと思います。
ストック型のメイン口座
※入出金の予定のない口座
入出金をしないメイン口座の状況になります。
資産合計は、先月比97％（－89万円）と大幅に減少しています。
日経平均・TOPIXが下落しているので、仕方がないと考えています。
このような急落時こそ、冷静に考え行動することが大事。
市場が急落したことだけを理由に個別銘柄を売買するのは、絶対にNG！
＜経済指標の年初来推移＞
直近で大きく下落している日経平均も年初と比較するとプラスです。
ただS＆P500、NYダウ、ナスダックの好調さが際立ちます。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より開始。「入金力＋資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
入金力勝負のサブ口座になります。
口座開設以来、370万円を入金しています。だから利益は、40万円程度です。
入金力を高め積み立て投資を継続させます。
メイン口座＋サブ口座 合計
日経平均が大きく下落した影響もあり減少しています。
グラフを見ると、サブ口座の入金力（今年250万円）が非常に大きいです。
運用益だけでもダメ！入金力だけでもダメ！バランスを見ながら総額を増やしていきます。
最後に！
緊急事態宣言も明け、人と会う機会が一気に増えました。
少しでも若く見られていので、お気に入りの化粧水の使用量が、最近2倍に増えました。
きっと効果があるはず！信じて使い続けています。
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最後までありがとうございました！
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