2021.11.27
こんにちは、太郎です。
投資信託を購入する際に、信託報酬手数料を気にするのは、とても重要です。
「0.5%を超える手数料は、ボッタクリファンド!」と多少過激な考えをお持ちの方もいらっしゃいますが、1.954%でも購入した理由を紹介します。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で年間700万円増加させること!
信託報酬手数料1.954%の投資信託でも購入する理由
現在、米国・日本を中心に資産運用をしています。
しかし今後は、インドへの投資比率を高めることにしました。
インドへの投資比率を高めようと考えた理由もブログで紹介しているので、ご覧いただけると嬉しいです。
【FP2級/AFP登録】経団連も外務省も現在低迷しているインド経済に注視!だからインドへの積立投資を開始します! | 40代サラリーマンの金融資産運用 (saenaikedogannbaru.com)
いきなり、インドへの個別銘柄への投資は難しいと考え、毎月の積立運用の一部を振り向けます。
インドへの投資比率を20%以上に引き上げ、絶米国への投資も継続させる方法を考えます。
- 毎月の国別積立額の見直し
- 自作の投資信託を作成
以上、2点をご紹介します。
ただその前に、結論になりますが、積立方針になります。
「毎月の国別積立額の見直し」
現在は米国に80%を投資しながらも、全世界に投資したかったので、多少の全世界株式が組み入れている状況になっています。
約1年間積立投資をしていますが、米国の株高の影響を享受していますが、全世界の状況はあまり受けていないように感じています。
だから、国別のポートフォリオを見直しました。
今後はインドへの投資比率を向上させつつも、米国への投資も継続させる組み合わせにしました。
「 自作の投資信託を作成 」
「 毎月の国別積立額の見直し」 をしましたが、投資信託手数料も確認します。
毎月購入する投資信託を合計し、一つの投資信託として算出してみました。
今後の方針では、0.58%になります。
0.50%は超えていますが、100万円を投資して年間5,800円です。
インドに投資するための経費として、許容することにしました。
もし、インドへの投資が好調であれば、個別投資を検討します。
ただ、新生・UTIインドファンド(1.945%)の先行きが怪しければ、別の投資信託に乗り換えます。
以上、2点の理由より 1つの投資信託だけで考えると1.954%の手数料の商品も購入することにしました。
ストック型のメイン口座
※入出金をせずひたすら、運用益を狙う口座
先月比で約38万円のプラスです。ただ先週比では、20万円程減っています。
南アフリカの変異株が要因になっているそうです。
<資産合計の推移>
日本市場の下落の下落が目立つ、1週間になりました。
ただ南アフリカの変異株報道後に、米国市場が開いていいないので、今後の下落もあり得ます。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より開始。「入金力+資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
入金力勝負のサブ口座ですが、口座開設以来の入金は420万円なので、利益は80万円程度です。
投資信託を定期定額購入しながら、個別株にもチャレンジします。
最後に!
今年の目標である「投資資産700万円増加」まで、約100万円。
新型コロナウイルスの影響もあると思いますが、やり遂げたいと思っています。
最後までありがとうございました!
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