2022.02.01
こんにちは、太郎です。
2022年1ヵ月しか経っていないのに、約200万円の損失。
けど「日経平均やNYダウなどが下落しているから仕方ない!」のか?
各経済指標と比較し、今後の投資方針を考えます。
※指標は、2022年1月31日20時時点
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で4,000万円増加させること!
ストック型のメイン口座
※入出金の予定のない資金口座
ストック型のメイン口座だけで、175万円の損失。
資産合計は年初来94%に対して、経済指標は87%(ナスダック総合)~100%(インドSENSEX)です。
国内投資は、日経平均やTOPIX94~95%に対して98%と健闘。
これは、昨年末に大幅に下落したイオン(8267)が、多少回復してきているのが要因です。
一方海外投資は、米国中心なのでNYダウやナスダック総合87%~95%に対して93%とマーケット通りの結果。
<口座の状況>
含み益が徐々に減っていますが、経済指標に大幅には負けていないので、大きく投資行動は変えない予定です。
日本も米国も10年単位で考えると、経済指標は大きく伸びています。だから経済指標に大きく負けなければ、マーケットの成長期に資産は自然と回復すると考えています。
運用資産が、マーケットに大きく負け「要因・原因が分からない!」時は、一旦立ち止まって運用方針の変更も検討します。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より開始。「入金力+資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
1,000万円の目標に対して現在477万円で、達成率47.7%になります。
(口座開設時からの入金額は420万円、利益は約57万円)
この口座は、入金力を高め2025年までに1,000万円を達成させることを目指します。
投資信託の定期定額買い付けをメインで行い、米国の個別株は勉強(経験値アップ)も含め購入しています。
またメイン口座の国内投資比率が高いので、基本的には日本以外に投資をします。
<口座の状況>
○毎月の積立商品
- 全世界株式インデックス・ファンド 10万円
- 全米株式インデックス・ファンド 5万円
- UTIインドファンド 5万円
UTIインドファンドは、信託報酬が1.954%と高いですが、インドの成長性と資産の分散効果も期待して購入をしています。
メイン口座+サブ口座の合計
現在の口座残高は、3,317万円です。
年初から209万円(約5.9%)減っています。
○下落率内訳
- ストック型のメイン口座 5.8%
- 入金力勝負のサブ口座 6.6%
日本以外に投資しているサブ口座の方が成績が悪いです。
ただ2月はサブ口座に入金をし、多少でも資産残高の回復を図ります。(サラリーマン投資家の強みの一つ。無理のない範囲で入金を継続します。)
米国中心に海外資産の減少が目立ち、海外投資比率が減少しています。
ただ今年も、海外投資比率60%以上を確保すべく、投資をしていきます。
<海外投資比率>
今年は、「メイン口座+サブ口座の合計金額」で4,000万円を目指しています。
<現在の進捗状況>
今年の入金なし+運用損209万円=マイナス209万円。
目標達成まで達成まで、残り680万円。
4,000万円達成どころか、3,000万円を割り込む可能性も出てきました。
最後に!
1月も退場せずに過ごすことが出来ました。
2月もマイペースでかんばります。
最後までありがとうございました!
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