2022.08.01
こんにちは、太郎です。
年初来3%高の76万円(含み益込み)のプラス。
要因は、
- 円安効果
- イオンの好決算IRによる株高
の2点です。
円安効果は、以前のブログで紹介しています。ご覧いただけると嬉しいです。
今回は、イオン(8267)の好決算についてご紹介します。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で運用資産を4,000万円にすること!
イオン(8267)の好決算について
※個別銘柄の購入をお勧めするブログではありません。投資は、自己責任でお願いします。
イオン(8267)は、第1四半期の決算が良かったため、株価が上昇しています。
しかし、年初からの推移を見ると、マイナス分が解消されただけです。
〈イオン株価推移〉
年初2,734円→2,678円 98%
最安2,145円→2,678円 125%
直近は、好調ですが、年初から考えると、ほぼ横ばいです。
<イオン株高の要因>
※画像引用:イオンIR:00.pdf (eir-parts.net)
営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、共に過去最高益を更新
ただ、過去最高を更新した割には、株価は過去最高を更新していません。
私が考える要因は、利益構造にある思っています。(次項目で解説)
<利益は過去最高。なのに株価が過去最高にならない理由>
※画像引用:イオンIR:00.pdf (eir-parts.net)
今回、評価されいているのは、GMS事業の黒字化(1億円の黒字)です。
昨年は73億円の赤字、2年前は319億円の赤字からの黒字化は、素晴らしいと思います。
ただイオンのIRを見ると、利益の源泉は、
- 人件費の削減
- 在庫の圧縮
となっています。
拡大路線での利益確保ではなく、経費の効率化によるところが大きいです。
私も含め多くの投資家は、
「イオンは、買収を繰り返してでも拡大路線」
を期待しています。
だから、株価が年初来高値にならないと考えています。
ストック型のメイン口座
※入出金をせずひたすら、運用益を狙う口座
国内投資が増えているのは、イオンの株価回復の影響が大きいです。
一方、米国投資が105%(先月比)と伸び悩んでいるのが気になります。
市況>NYダウ106%、ナスダック総合111%、S&P500は、108%
と比較すると、私の米国資産105%は見劣りします。
今後、注視していきます。
<年初来推移>
私の資産は、円安と、マイナス要因だったイオン株の回復でプラスへ。
<2021年(本格的な投資開始)以来の推移>
入出金をしない口座で、12%の資産増加。
国内(円建)と米国(ドル建)の分散投資が功を奏したと判断しています。
<口座の状況>
エビデンスになります。
「1,100万円から3,000万円に増えました!」と言っても信じてもらえません。
ただ「含み益1,000万円あります!」は信じて頂ける方も多いと思います。
入金力勝負のサブ口座
※2020年11月より開始。「入金力+資産運用」で2025年末までに1,000万円を目指す口座です。
※この口座での取引は、すべてオープンにする予定です。ただし、投資は自己責任でお願いします。
今年は、米国株が厳しいと思っているので、
- 少額の米国個別株(経験値アップ目的)
- 定期定額投資
以上2点を中心に運用します。
<入金力勝負のサブ口座>
メイン口座+サブ口座 合計
月に1回でも運用状況の確認をするのは重要です。
※私は長期投資なので、毎日の運用状況は見ていないです。
<合計資産推移>
「含み益込み+入金力」の影響でプラス。
<目標に対しての進捗率>
今年も残り5ヶ月間。進捗率58%は悪くない数値です。
残り200万円を5ヶ月間で増やさなければならないので、毎月40万円の増加が必要です。
逆算して達成できるように運用していきます。
最後に!
個人的に、ココナラの株価を注視しています。
ただ厳しいです。。。。
「株式は、余裕資金なんでどんなに下がっても、大丈夫」
と自分に言い聞かせています。
MYルールに従い運用するのみ!
最後までありがとうございます!
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