2020.10.31
こんにちは、太郎です。
ブログを開始した10月5日からの投資用口座の残高推移を報告し、トピックスもあわせて紹介します。
個人投資家は、こんなことを考えています!
って、多少おおげさですが、私の考えをお伝えする内容です。
投資に興味があり、「実際の個人投資家の状況が知りたい!」方のお役に立てればうれしいです。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマンです。
副業(金融資産投資)でしっかり稼ぎ、ちゃんとしたさえないサラリーマンを目指しています。
2020年10月23日合格発表のFP2級の試験に合格。単なる自慢です!
残高推移
※10月5日以降投資用口座へ、新たな資金の入金はしていません。
※特定銘柄の購入をお勧めするブログではありません。投資は自己責任でお願いします。
残高推移をご覧ください。
表1より、約1ヵ月間(10月5日~31日)で104万円の損失
表2より、国内経済指標の日経平均とTOPIXは10月5日比較で98%~100%
表2より、アメリカ経済指標のNYダウ・ナスダック総合・S&P500は10月5日比較で96%~99%
説明するまでもなく、国内投資(表1)の増減率94%とTOPIXはの98%~100%を大幅に下回ったことが損失の原因です。
国内投資が下落した要因は、私が所有する主力銘柄の株価がさえないからです。
主力銘柄の評価額は国内投資の55%を占めていて、この株価に結構左右されるポートフォリオになっています。
所感>
コロナ禍だから仕方ない。
この企業が悪いのではなく、マーケット全体が冷え込んでいるので株価が落ちただけ。
だから応援(売却せず保有継続)との判断です。
海外投資比率向上プロジェクト
「海外投資比率向上プロジェクト」で伝えたいことは
- ①過去の実績を見ると海外投資もするべき
- ②日本株で多少成功すると海外投資にチャレンジしにくいこと
以上2点です。これから投資を始まられる方は、国内と海外投資のバランスを考えたうえでスタートすることがお勧めです。
以下で、その2つの理由を説明します。
過去10年の経済指標を比較すると、日本市場だけでなくアメリカ市場への投資も大切です。
アメリカ市場への投資構成比を60%に高めるべく勉強中ですが。。。。
直近の海外投資構成比推移です。
国内株式で儲けてきた経験が邪魔をして海外になかなか打って出れない状況です。
「2021年中に〇%まで引き上げる。」と期限付きの目標を設定予定。
最後に
1ヵ月で100万円の損失か。でかい。
ただ1ヵ月で100万円を損できる人は、1ヵ月で100万円を得できる人です!
「人生±0」。努力した分だけプラスになるはず!
最後までありがとうございました!
コメント