2020.11.21
こんにちは、太郎です。
「株式購入を購入をためらう理由」の1つに、実際に購入したらどの程度のリスク(儲かったり・損をしたり)するのか、わからない点があげられます。
その悩みを解決するために、私の投資口座の増減額を毎週公開します。
一緒に資産運用を楽しみたいです。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマンです。
副業(金融資産投資)でしっかり稼ぎ、ちゃんとしたさえないサラリーマンを目指しています。
10月23日合格発表のFP2級の試験に合格。AFP資格も取得。単なる自慢です!
資産残高
※10月31日以降、個人資産から投資用口座への入出金はありません。
現在の資産残高推移になります。
資産の増減率(先週比)
合計 102% +483,790円
国内 103%
海外 101%
経済指標の先週比も101%~102%なので、平均並みの実績をあげています。
また先月比では、私の資産および経済指標ともに110%前後になっています。
所感>
コロナ禍で株価が上昇してる現状に違和感ありますが、今後も緩やかな上昇を予想しています。
特に国内の株価は緩やかに上昇すると判断している理由は
- ①大規模な財政出動
- ②過度なリストラによる企業存続容認
以上2点ですが、少し補足させてください。
①「大規模な財政出動」
ニュースでも報道されますが、大規模な財政出動が行われています。
市場に出回ったお金が、設備投資・消費などではなく投資や預貯金になっています。
だから株式市場に資金が流入して、株価を支えしています。
②「過度なリストラによる企業存続容認」
ANAを筆頭に、従業員の人員削減や給料の大幅削減を実施し、企業の存続を図っています。
ただANAの株主は、配当がなくなっただけで、最も削減しにくい経費の1つである人件費を大幅に減らせたので、今後は営業利益確保しやすい環境になったと思っています。
少なくても私は、そう判断していました。ただ「従業員の犠牲の上に成り立つ企業って?」って思いANAの株式は売却しました。
過度なリストラにより営業利益を確保し、株主配当や株主還元をする企業が増えると予想しています。
海外投資比率向上プロジェクト
海外投資比率60%を目指しています。
目指している理由は、過去10年の経済指標の伸びから、今後もアメリカを中心に海外株式の値上がりを予想しているからです。
ただ今まで国内株式市場で、それなりに儲けてきたので「海外投資比率60%」への道のりは遠いです。
過去の成功体験に縛られ、新たなチャレンジを出来ないダメな事例です。
入金力勝負のサブ口座(楽天証券)を開設しました。
毎月10万円の海外積み立て投資をし、少しでも海外比率を高める戦略にしました。
来週から実績公開します。
最後に
マイペースで資産運用、ブログ、AFP関連を進めます!
最後までありがとうございました!
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