2020.11.28
こんにちは、太郎です。
これから株式運用を始める方と、一緒に投資を頑張りたいと思っています。
「株式運用を年数やると、こんな感じになります!」
私の運用成績を公開しています。
これも悪くないな!と思っていいただけるのであれば、最初の一歩を踏み出し投資を始めてほしいです!
一緒に頑張りましょう。
※投資は自己責任でお願いします。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマンです。
副業(金融資産投資)でしっかり稼ぎ、ちゃんとしたさえないサラリーマンを目指しています。
2020年10月23日合格発表のFP2級の試験に合格しAFP資格も取得。単なる自慢です!
残高推移
今週の残高推移を紹介します。
表1.資産残高推移。
先週比102%と好調に推移。国内103%、海外102%とバランスも良好。
先月比も112%と絶好調。国内・海外ともに110%以上と好調。
表2.経済指標との比較では、
- 先週比合計資産102%に対して主要経済指標は、101%~104%なのでレンジ内
- 前月比合計資産112%に対して主要経済指標は、106%~116%なのでレンジ内
絶好調です。
マーケットの上昇に伴い、私の資産も順調に伸びている状況。
トピックス
11月25日の日経平均絶好調。東証一部銘柄で、年初来高値を139社が更新。
そんなに景気が良い実感ないけど!
11月25日の最高値の状況を紹介します。
強い会社がより強くなる傾向が数字で表れています。
とは言え、大手でも厳しい業種も見て取れます。
ざっくりですが、旅行・運輸・人材派遣業・不動産は結構厳しい。
一方、それ以外の業種は上がっている。
私が探している銘柄は、
- ①コロナ禍を理由に給料を削減している会社
- ②在宅勤務率を増やしている会社
- ③在宅勤務者用の適切な労務管理をしている会社
以上3点ですが、補足させてください。
①「コロナ禍を理由に給料を削減している会社」
人件費の削減に着手できている会社は強いです。
日本の大手企業は、海外企業に比べ、ダメな社員でも働き続けられる環境にあります。
正社員の権利が守られており、負担になっている側面があります。
ここにメスを入れられる会社は、中長期的にはプラスの作用が大きいと判断しています。
ただしANAのように一律で生活ができなくなるレベルにまで給料をカットするのは反対です。
会社は、株主・従業員・お客様等のために存在するからです。
②「在宅勤務率を増やしている会社」
数字には出ていませんが、経費削減効果があります。
通勤に伴う交通費、オフィススペース縮小による家賃削減、無駄な残業費用などがあります。
③「在宅勤務者用の適切な労務管理をしている会社」
正直、サボリーマン多いと思います。
労務管理するために
「ZOOMで常に映像管理、さらに画面から外れるときは、トイレでも報告義務化。」これはダメでしょう!
また、「成果偏重型管理も増えています。これを進めると新人が育たない!社内で強い人が、自分のことだけ考え、さらにいい実績を残します。」
これも組織としての成長がないのでだめでしょう!
こんな問題を解決できる会社は、伸びると思います。
海外投資比率向上プロジェクト
海外の投資比率60%まで高めたいと考えています。
その理由は、
過去10年の経済指標の成長率を見ると明らかです。
現在は、こんな感じです。
日本株式で儲けた経験から、なかなか海外比率を高められないです。
過去の成功体験に縛られ、チャレンジできないダメな事例です。
対策として、サブ口座として楽天証券を開設しました。
毎月10万円を海外投資します。入金力で海外投資比率を高めます。
最後に
株式に興味がある方は、今がチャンスです!
※特定銘柄の購入をお勧めするブログではありません。投資は自己責任でお願いします。
最後までありがとうございました!
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